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胃もたれ

夕食を食べ過ぎた次の日の朝、胃が重く感じて朝食どころか昼食も食べられなかったことはないでしょうか? このような胃もたれは食べすぎが原因ですが、時として胃の病気のサインとして胃もたれになっている場合があるのです。では、胃もたれはどのような原因で起こり、どのような病気に関わりがあるのでしょうか?

胃もたれを知る

胃もたれは、胃の消化能力が何らかの原因で低下したり食事の量が胃の処理能力を越えたりした場合に起こる一種の消化不全です。
胃もたれは食べすぎで起こる、軽い胃の病気の一種であるといってよいでしょう。

胃の限界を知る

胃は、何倍の大きさにも膨らむことの出来る臓器ですが無限に広がることが出来るわけではありません。
何も胃に残っていない時の胃の大きさは握りこぶし二個分程度で、容量は100ml前後あるといわれています。
胃の最大時の大きさには個人差がありますが、成人で1400ml程度まで拡張できるといわれています。更に詰め込めばこの二倍の2800ml程度まで拡張できるようです。

食べ過ぎるとなぜ胃もたれになるのか

胃の仕事は胃液で内容物を溶解させて十二指腸に送り込むことですが、胃と十二指腸の間には逆流しないように弁が付いています。
この弁は、十二指腸から胃への逆流を防ぐだけでなく、消化し切れていない食べ物を胃から十二指腸へ送ることを防ぐ役割も持っています。つまり、消化し切れていない食べ物がある状態では胃の内容物は減らないのです。
つまり、消化能力の限界を越えた量を食べると全部の食べ物が消化しきるまで胃は満杯の状態を維持し続けることになります。これが胃もたれの原因になるのです。

食べすぎではない胃もたれの原因は

腹八分目を心がけていても、胃もたれを起こすことがあります。これは、消化能力そのものが低下したことによって起こる胃もたれです。
消化能力の低下は、風邪や不規則な生活、不摂生な食生活などを原因にして起こります。
また、胃の病気により食事を受け付けなくなっている状態の胃に食べ物が送り込まれることで胃もたれを起こすことがあります。

胃もたれを解消するには

多くの胃もたれは、食べ過ぎや胃の疲れなどの乱れた生活に起因する「消化能力の限界」が原因であると言えます。
つまり、胃をいたわる様な食習慣や生活習慣を身に付けることで多くの胃もたれは改善できるといえます。

よく噛んで胃もたれ改善

胃もたれを改善する効果のある食習慣としては、「よく噛んで食べる」ということがいえます。
物を噛むことで唾液の分泌が促され、炭水化物の消化が行われます。それに、噛むことで食べ物が細かく切り刻まれ、胃での消化がしやすくなります。
また、よく噛んで食べると満腹中枢が刺激されて、食べ過ぎを防止してくれます。飲み物で口の中の食べ物を胃に流し込むような食習慣は、口本来の消化の働きを阻害するだけでなく胃の中の食べ物を水分で膨らませてしまうなど、胃もたれの原因になるのです。

胃もたれに効く胃薬

食べ過ぎによる胃もたれは、いわば「胃の交通渋滞」であると言えます。このような場合、交通整理員に相当する役目を持っているのが消化酵素ですが、胃液に含まれる消化酵素はたんぱく質専門のペプシンのみなのです。
この場合、消化酵素を配合した胃薬を飲むことで胃もたれの原因となる消化不全を軽減することが胃もたれ改善の早道と言えます。
また、大根などに含まれる消化酵素であるジアスターゼはでんぷんやグリコーゲンを消化するだけでなく、胃腸の調子を整える作用を持っています。大根おろしを薬味として使うのは、風味を付けるだけでなく胃を労わるためでもあるのです。

慢性的な胃もたれの警告

胃もたれが慢性化している場合、それは食べ過ぎではないところに胃もたれの原因があります。
胃の消化能力が低下するのは、不規則な生活リズムによる体調の低下や風邪が原因となることがありますが、胃潰瘍や十二指腸潰瘍などの胃腸そのもののトラブルが原因になっていることがあります。
胃腸の細胞そのものが傷ついたことにより、胃液の分泌量が減少して消化不全になっているのです。
このような慢性的な胃もたれは、胃潰瘍などの胃腸の病気が原因になっていることがあるので、病院で診察を受ける必要があります。

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