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胃下垂

「好きなだけ食べても太らない身体になりたい」というのが、世の女性たちの切なる願いではないでしょうか。そのためか、痩せた人に多く食べても太りにくい胃下垂になりたがる人が急増しています。しかし、胃下垂とはそのような都合のいいものなのでしょうか?胃下垂の症状や弊害などを紹介していきます。

胃下垂の真実

胃下垂は、読んで字の如く「胃が下に垂れている」状態になる胃の病気の一種です。通常、胃はみぞおちの辺りにあるのですが胃下垂の人は下腹部あたりにまで落ち込んでしまい、ぽっこりとお腹が出てしまうことがあります。

胃下垂の原因

胃下垂の症状が出ている人の多くは痩せ型であるという統計があります。内臓脂肪や腹筋には内臓を支える役目があるのですが、痩せ型の人は脂肪や筋肉の量が少ないため内臓を支えられず、重力の働きに負けて胃が下がりやすいのです。また、妊娠と出産を繰り返すことや腹部手術などで胃下垂になることもあるようです。

胃下垂の特徴

胃下垂の人は、「痩せの大食い」という特徴があるといわれていますが実際には、胃下垂になっている胃は拡張性が制限されているため食欲不振や胃もたれを慢性的に抱えているのです。また、胃下垂の胃は消化力が低く食べ物を消化しきれないまま腸に送り込んでしまうため、栄養不足になりやすく抜け毛が酷いという報告もあります。

胃下垂と大食いの関係

テレビなどで見かける大食いタレントの多くが「痩せの大食い」タイプなこともあってか、「大食いタレントは胃下垂である」と勘違いすることがあります。しかし大食いタレントのほとんどは胃下垂ではないと言い切っていいでしょう。胃下垂になると、確かに食べ物が胃から腸へ移動する速度が早くなるのですが、慢性的な食欲不振もあるため量を食べることは出来なくなるのです。つまり、大食いタレントは胃下垂ではなく、「容量の大きい胃」や「高い消化力」「満腹を感じにくい」といった体質を持っている人たちなのです。

胃下垂でダイエット?

検索エンジンで「胃下垂になりたい」を検索すると、約一万件のヒットがあります。これにはダイエットしたい女性による掲示板の書き込みが多く見受けられ、ダイエットに悩む女性の心理を見て取れます。しかし、この場合の「胃下垂」は「好きなだけ食べたいものを食べて、運動しなくても太らない身体」という意味で使われていると断言できます。その望みがダイエットブームの原動力なのもわかりますが、胃下垂の現実を知らない言葉としてはいささか不謹慎に感じられます。

胃下垂を改善するためには

胃下垂の人は、胃アトニーという胃の筋肉が弱くなることで胃の消化能力が低下する病気を併発しやすくなります。胃アトニーを併発すると、強い食欲不振と腹部の膨満感を感じるようになり、ますます食が細くなってしまうのです。

胃下垂を改善するための食べ方

胃下垂を改善するには、胃を上に押し上げるための筋肉や脂肪をつける必要があります。そのためにも、食べることが重要です。胃下垂の改善のための食べ方としては「食事の回数を増やして、少量ずつ食べる」ことがあげられます。胃下垂ではない人と同じ一日三食で同じ量を食べても、消化能力の関係で摂取できる栄養は少なくなります。なので、確実に栄養を取れるように食べることが大事です。

胃下垂を改善するための運動など

また、整体や運動で胃下垂が改善したという例もあります。骨盤を矯正することで、胃が持ち上がり胃下垂が改善されるようです。胃下垂を改善するための運動としては、内臓を持ち上げる腹筋を鍛えるのが効果的です。「逆立ちが胃下垂を改善する」という説がありますが、重力の働きで胃が一時的に元の位置に戻っているだけなので効果的とはいえません。また、妊娠したことで子宮によって胃が持ち上がって胃下垂が改善したという例もあります。

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